サロマ 湖 マラソン。 サロマ湖100kmウルトラマラソン 完走のためのペース

サロマ湖100kmウルトラマラソン攻略 装備編

サロマ 湖 マラソン

サロマ湖100kmウルトラマラソンを完走する為に必要な事と言うと、あなたは何を想像しますか? もちろん走力が一番大事です。 リタイアしない!という強い気持ちもとても大事です。 しかしサロマは早朝から夕方までの長丁場で天候や気温など状況が大きく変わる可能性があります。 いくら走力があっても、装備や補給の準備不足でリタイアしてしまうランナーが多いのも事実です。 気温の低い年は、低体温症になりエマージェンシーシートにくるまって転がってるランナーが多くいます。 気温の高い年は、熱中症や脱水症状でフラフラしているランナー、道端に倒れているランナーが多くいます。 ここでは、酷暑・極寒、いずれの状況になっても対応しなければいけない「サロマ湖100kmウルトラマラソン」に挑戦するにあたって必要となる装備・持ち物についてお伝えしたいと思います。 初めてサロマ湖100kmウルトラマラソンに挑戦する方に少しでも参考になれば幸いです。 装備 頭 暑いと予想されるレースはキャップ必須です。 日焼け防止に加えて、エイドでもらえる氷を帽子の中に入れる事によって暑さ対策にもなります。 サンバイザーは頭が日焼けする為、おすすめ出来ません。 ウルトラマラソンで日焼けは厳禁です。 体力の消耗が非常に大きいです。 逆に雨が降って寒いような年は撥水や防水のランニングキャップがおすすめです。 雨が直接頭皮に当たると冷えますし、疲労感が増します。 私は を使っています。 日焼け防止効果が非常に高いのはもちろん、個人的には目にもしみず、ニオイが強くなくてウォータープルーフ、汗をかいても落ちにくく気に入っています。 5kmの中間エイドに送る荷物の中に入れ、中間エイドでも念の為に塗り直しています。 そのおかげで、レース後に日焼けでお風呂に入りづらかったり、夜に寝れなかったことはありません。 上半身 シャツ 上は着慣れているTシャツ系で良いと思いますが、袖ありの半袖Tシャツを着用する場合、Tシャツの生地によっては終盤に脇のスレで痛くなってしまう場合がありますので、一度練習で長い距離を走って問題の無いアイテムを選ぶと良いでしょう。 練習で100km走る人は稀でしょうから、特に問題の無かったウェアを着用する場合でも、 擦れが予想される脇の部分にはワセリンを充分塗っておくと良いです。 フルマラソンに臨む時と同じですが、 脇に加えて股へのワセリン、乳首への絆創膏なども重要です。 フルではゴールまで耐えられる痛みであったとしても、ウルトラでは、わずかなトラブルがゴールするまでに心を折られてしまう原因になりかねません。 ドライレイヤー 汗冷え対策の1つとして、Tシャツの下にドライレイヤーを着用するのも大事なポイントです。 サロマは中盤まで暑く、終盤は気温が一桁になる事も少なくありません。 特に終盤は走れなくなってしまって身体が冷え、低体温症で80km以降のワッカ原生花園でエマージェンシーシートにくるまってリタイアするランナーも多いので、汗冷えをしにくくするドライレイヤーは着用した方が無難です。 ドライレイヤーはトレイルランナーが着用している場合が多いですが、サロマに向けてのロング走をやるような時、コンビニで止まって休憩する際に汗冷えしにくいので、練習でも本番でも重宝するアイテムです。 私は使っています。 「それじゃ暑くて体力消耗するでしょ!」と思われがちですが、 肌を露出して長時間強い日差しにさらしてしまうのは、むしろ体力を大きく消耗しますし、運良く完走出来てもヤケドのような状態になってお風呂で飛び上がりますし、夜も眠れません。 ジャケット 雨の日や寒いレースの時にあると重宝するのがジャケットです。 朝から雨だったり寒い場合は、しっかり防寒と雨対策を準備してスタートする必要がありますし、サロマの終盤ワッカで悪天候・低温が予報されている時は中間エイドに送っておいて、エイドから腰に巻くなどしてリスタート、ワッカに備えておく必要があります。 ドライレイヤー・Tシャツの上に着用するものとして、ゼッケンが見えるような半透明のジャケットが有用です。 これなら、Tシャツにゼッケンを付けたまま、その上からジャケットを着用出来ますし、暑くなったら脱ぐことも出来ます。 軽くて透湿性があるのですが、反面ペラペラで防寒という意味では少し弱いです。 ベトベトになりにくさは最低でも10,000g以上、できれば20,000gは欲しいところ。 いずれも上記の数値は初期値であり、繰り返しの洗濯や使用によって機能は低下していきます。 私が気温変動の大きいサロマの終盤やトレイルの山岳部で何度も助けられているジャケットは、です。 雨が降って気温が下がった時に何度も使用したことがある私の印象では、冷えを感じた時に着用すると雨にも濡れず、とても暖かく感じるウェアです。 防寒という点では優れているのですが、透湿性が前述のストライクトレイルフーディより低いので、場合によっては少し蒸れるような感じがするかもしれません。 重量は225g Lサイズ とストライクトレイルフーディに比べると重いですが、機能面を考えると充分軽いですし、レース中に重さが負担になることはありません。 悪天候でフードをかぶる必要がある際、雨が侵入しにくい作りになっており、強風や雨でも走っている際、フードが外れて背中の方にいってしまうようなことが全く無いのでありがたいです。 ウルトラマラソンのような長時間にわたるレース中は過酷な状況下になる事も多いもの。 リタイアすることなく、少しでも身体への負担を減らしてゴールまでたどり着くことを目的としているなら、ジャケットに「エイヤッ」と投資するのは悪い選択肢ではないと私は考えています。 「でもやっぱり高額…」 ということであれば、がおすすめです。 コストパフォーマンスでいえばピカイチです。 モンベルはデザインがどのウェアも同じなので、デザイン的に気にならないという方であれば最適解といえるかもしれません。 シューズ ウルトラマラソンに挑戦するにあたってのシューズ選びは悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 フルマラソンと同様、薄いソールのシューズが良い、いや厚いソールが良いなど人によって諸説あるから尚更だと思います。 私の考えは、極端にソールが薄かったり極端に重いシューズでなければ、フルマラソンでもウルトラマラソンでも自分の足に合った、トラブルや不快感の無いシューズであれば何でも良いのではないかと考えています。 長年ランニングシューズについて研究してきたバイオメカニクスの権威・カルガリー大学のベンノ・ニグ教授は、ランニングシューズを選ぶ際に 「メーカーの謳い文句やセールストークは無視しなさい」と言っており、 「気にすべきことはただ1つ。 快適かどうか」 と述べています。 長年、その時代ごとのバイオメカニクス(身体運動学・スポーツ力学)を研究してきた 研究者が出したシューズ選択の結論が「テクノロジー」では無く「快適かどうか」というのは注目すべき点でだと思いませんか。 あなたが履き心地が気に入っていてトラブルのない、日々ジョギングをしているシューズでサロマの本番に臨めば良いのです。 私はこれに尽きると思います。 「それでもシューズ選択の基準が知りたい」という方に、いくつかポイントを。 ウルトラマラソンのシューズ選び ポイント1 サイズ感 普段走ってるジョグ用シューズのサイズ感はどうでしょう。 割とタイトなフィット感が好きな方は、 少しゆるめのシューズを用意した方が良いかもしれません。 100kmもの距離を走ろうとすると、 終盤は足がむくんできます。 足がむくむと足の爪にトラブルが発生したり、足の甲が痛くなったりする可能性があります。 いつも使うシューズより 0. 5cm~1cmほど大きいシューズで臨むのが良いと思います。 私もウルトラを走るシューズは、フルマラソンで使うシューズより0. 5cm大きいサイズにしています。 ポイント2 クッション性 ウルトラマラソンを走る場合、どうしてもクッション性を気にしますよね? 時間いっぱいを使って完走を目指す場合、匠戦やターサージールのように200gを切るようなシューズで走る!という人は少ないと思いますが、クッションを重視しすぎて重すぎるシューズを選択するのも考慮が必要です。 100kmを走るには10万回~15万回以上、すり足とはいえ確実に足を上げて進む必要があります。 15万回、重いシューズをもち上げるのと軽いシューズを持ち上げるのでは足の消耗具合に大きな差があります。 たとえシューズの重さが数十gの差でも。 とはいえ、着地衝撃から身体を守るためにソールは厚めにしたいという葛藤。 個人的にはその悩みを解決したのがエピックリアクトだと思っています。 重さは206g(26cm で、とても軽いです。 ソールの厚さもあって衝撃吸収の性能が高い&シューズの先端がゆったりしているので、ウルトラの終盤でも痛みや違和感は皆無でした。 下の画像は、上がエピックリアクトフライニット、下がジャパンブースト3です。 重さはジャパンブースト3とほぼ同じなのに、ソールの厚さがこれだけ違うのは驚きです。 ナイキのエピックリアクト、試した事がない方は是非一度お試しください。 ナイキのオンラインストアでは、購入後30日以内であれば何度履いて試しても返品可能です。 足に合わなかったら着払いで返品出来ますので、お試しに最適です。 フルマラソンに挑戦する時もそうですがウルトラは特に、新しいシューズは長い距離を走っても大丈夫かどうか、トラブルが起きないかどうかを練習で何度か確認することが大事。 レースで履くシューズは早めに決めて、練習から共に相棒と本番のゴールまで歩んでいってください。 私はサロマ初挑戦から3年連続でジョグ用シューズだったミズノウェーブライダーを使用、 2018年はジョグ用シューズをナイキのエピックリアクトフライニットに変えましたので、サロマでもエピックリアクトを使用して100km自己ベストを出せました。 GPSウォッチ サロマに挑むようなランナーであれば、ガーミンのようなGPS付きの時計をすでに持っている方も多いのではないでしょうか。 ただお持ちの時計の稼働時間を確認してください。 サロマの制限時間は13時間。 稼働時間が13時間以下のGPS時計であれば、ウルトラ用に購入するのもアリです。 しかしエリートランナーならいざ知らず、 時間を目一杯使って完走を目指す我々にとって、ウルトラは精密なペース管理をする必要はさほどありません。 最低限、関門の時間を確認する為に、現在時刻が表示される防水時計(防水機能は大事。 天候の変化はよくある為)があれば、大きな問題は無いと思います。 それでも 「いや、1km毎のラップや心拍もしっかり管理しながら走りたい」 「ガーミンコネクトで走った場所のマップを残したい」 など、様々な思いはあると思います。 GARMIN ForeAthlete 230j 実売:20,000円弱 サイズ: 45 x 45 x 11. 光学式心拍計を備えた235Jは稼働時間が11時間の為、ウルトラ向けとしては適当ではありません。 GARMIN ForeAthlete 735XTJ 実売:40,000円弱 サイズ: 44. 5 x 44. 5 x 11. 9 mm 重量: 40. 光学式心拍計を利用したモードで最大14時間、もし光学式心拍計を利用しないモードであれば最大24時間稼働します。 ただ、14時間制限のウルトラマラソンで制限時間一杯を使うレースを考えている場合は最後までバッテリーが持たないかもしれません。 その場合は以下935が良いでしょう。 GARMIN ForeAthlete 935 実売:50,000円強 サイズ: 47 x 47 x 13. 100kmのウルトラマラソンを超えるような距離でも対応可能な稼働時間。 電波が不安定になりがちで電池の消耗が早いウルトラトレイルへの使用にも充分使えるモデルの為、今後100kmを超えるようなウルトラマラソンやロングトレイルを目指す気持ちのある方は思い切ってこちらを購入するのも良いでしょう。 GARMIN ForeAthlete 645 Music 実売:45,000円前後 サイズ: 42. 5 x 42. 5 x 13. 5 mm 重量: 42. 2 g 稼働時間: GPS+光学式心拍計モード 最大14 時間 音楽再生+GPS+光学式心拍計モード最大5時間 防水性能: 5ATM 番外編のような感じにはなりますが、 も 音楽モードを使わなければ14時間の稼働時間を確保出来ますので、ウルトラマラソンに使用可能です。 500曲のデータをガーミン内に簡単に転送可能、Bluetoothイヤホン 別売 に接続すればスマートフォン等音楽再生機器を持たずに音楽を楽しめるので、 日々の練習で音楽を聴きながら走る方にとっては選択肢に入ってくるモデルです。 機能まとめ(現在はどのモデルも非タッチパネルでボタン操作です) 230J 735XTJ 935 645Music 実売価格 20,000円弱 40,000円弱 50,000円強 45,000円前後 稼働時間 GPS 16時間 24時間 44時間 ー 重量 41g 40. 2g 49g 42. ここ数年は終盤寒くなる事が多いので助かっています。 サロマとはいえ、基本的には使い慣れた、持っているランニング用手袋で良いと思います。 気温が低く雨が降った場合は、手袋の上から百均で売ってる薄手のビニール手袋をして手首を輪ゴムで止めれば、濡れないですし冷たさも軽減されるので良いです。 雨具 ゴミ袋でカッパ代わり。 雨のフルマラソンを経験した方はご存知かもしれません。 ウルトラでも、ちょっとした防寒・雨具として、ゴミ袋を頭・腕が出るように切り、小さく畳んでポケットに忍ばせています。 終盤は疲弊して歩き通しになってしまう事も多いので、冷え切ってしまわないように念のため持っていきます。 「ゴミ袋で作るのはちょっと面倒」とい方は、 が300円位であります。 私も使ったことがありますが、良い物でした。 ゴミ袋やポンチョだけだと本格的な冷えには対応不十分なので、先述の通り、終盤気温が低下したり雨が降る予報の場合はスタートから、ないしは54. 5kmの大エイドにゴアテックスのジャケット()を送っておいて持参していきます。 バンドエイド・ティッシュ バンドエイドは道中で豆や擦れによるトラブルが発生した際、痛みの軽減に使えます。 ティッシュですが、大会が用意している仮設トイレに入る場合に紙が無いという事はほぼ無いと思いますが、ピンチで公共のトイレ等を使わせて頂くことも考えられます。 私も札幌に移住して初めて知ったのですが、北海道は公共の公園トイレなどに紙が無い事は結構当たり前です。 何が起こるか分からないので、持っていた方が良いと思います。 まとめ いかがでしたでしょうか。 サロマ湖100kmウルトラマラソンに挑むには、当日までに「暑いサロマ」「寒いサロマ」両方に対応した準備をした上で、いずれの装備も全て持っていく必要があります。 予報で暑い、寒い、晴れ、雨、などと出ていたとしても、当日の朝になって予報が外れて急変することも少なくありません。 少し準備することが多くて大変ですが、万全の準備と心構えで早朝5時のスタートを切り、日中存分に戦って、制限時間の18時までに感動のゴールを迎えられるよう心から願っています! サロマ湖100kmウルトラマラソン 補給・エイド編はこちらです。

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サロマ湖ウルトラマラソン2019の宿泊ホテルのおすすめはココ!

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日本のウルトラマラソンで絶大な人気を誇るのが「 サロマ湖100kmウルトラマラソン」で、毎年エントリー受付開始から数十分後には定員締め切りとなってしまうのだ。 多くのランナーが、大会に臨むにあたり日々の鍛錬など相当な覚悟をもって挑んでいる。 195km)よりも長い50kmや100kmを走るランナーが出場するマラソンである。 「サロマ湖100kmウルトラマラソン」は1986年に初めて開催され、今年で34回目を迎える。 大会は6月30日 日 に開催され、北海道サロマ湖周辺の北見市、佐呂間町および湧別町にある雄大な自然を舞台にレースが繰り広げられる。 昨年は、愛知県の風見尚さん(当時35歳)が20年ぶりに世界記録を4分以上も更新し、6時間9分14秒をマークした。 本大会は100kmの世界一を決める「IAU100キロワールドチャンピオンシップ」の日本代表選考会も兼ねているため、激しい戦いも予想される。 100kmの部のスタート地点は湧別総合体育館で、ゴール地点は北見市常呂町スポーツセンターとなる。 スタートからゴールまでの間、約10kmごとに時間制限の関門が設けられ、設定時間内に通過できなければ途中棄権となる。 中間の50km地点の標高は40mになるため、アップダウンにも注意が必要だ。 ランナーは最終的に13時間以内にゴールしなければならない。 1kmあたりに換算すると7分48分以内のペースで走ることになる。 エントリー方法、参加ランナーのモチベーション 申し込みは、大会公式ホームページまたはRUNNETの大会エントリーページで行う。 100kmの部の定員は3,500人。 先着受け付け順となるため、申し込みは早い者勝ちとなる。 出場権を獲得するためには、厳しいクリック合戦を勝ち抜かなければならない。 一昨年の大会では、受付開始から29分で定員に達してしまい、エントリーが締め切りとなった。 大会参加ランナーのモチベーションは、次のようなものがある。 ・フルタイムに伸び悩んでいる ・自分の限界に挑戦してみたい ・未知の世界に飛び込みたい ・サロマンブルーの称号を目標としている サロマンブルー、グランドブルーについて 100kmの部を10回以上完走したランナーには、「サロマンブルー」という称号が与えられる。 これを授かった者には、ブルーのナンバーカード(ゼッケン)やフィニッシュ地点の北見市常呂町スポーツセンターに記念の足型が飾られるなどの特典が与えられる。 また20回以上の完走者には、「グランドブルー」という伝説の称号が付与される。 ナンバーカードの色はゴールドとなり、連続完走を維持すれば次大会への出走権も獲得できる。 ZAMSTが毎年行うチャレンジ企画では、事前応募から選出された大会参加希望者(チャレンジャー)たちに向けて、約3か月間、各ランナーに向けた個人トレーニングが行われ、適したZAMST製品でサポートされる。 今回は「限界を可能性に変える」というZAMSTのブランドメッセージをテーマに、世界中のウルトラマラソンで結果を残してきた「いいのわたる」氏をコーチに迎えた。 サロマ100kmで史上最高の自分を求める5人のランナーの応援指導を実施中だ。 チャレンジ企画とは別に、大会出場予定のランナーであれば参加が可能な公式練習会が東京と札幌で開催された。 その模様はFacebook(サロマ湖100kmウルトラマラソン)で随時更新されるためチェックしてみよう。 また高機能GPSウォッチで、練習データの管理やペース配分に注意する習慣をつけたい。 サブ10を目指すのか、完走を目指すのかによって練習メニューが変わる。 大会でゴールするまでのスケジュールとメニューを決めて、走り込み、筋トレ、食事、ケア、休養について管理・実行するセルフマネジメントが鍵になる。 サブ10を目指す上級者は、月間400~500kmの走り込みや2日間で100kmを目標タイム内で走りきるといった過酷なトレーニングを重ねるランナーもいる。 完走を目指す初心者でも月間200~250km程度を走り込む必要があり、大会1か月前に60km走をこなせると完走に近づくようだ。 体調管理・注意点 今年の5月、サロマの会場となる佐呂間町で気温が39. 5度に達し、全国5月の最高気温を更新したことは世間を驚かせた。 大会当日の気温はランナーのコンディションを左右するので注意したい。 サロマは早朝5時にスタートし、ランナーは半日かけてゴールする。 前大会の気温は最低気温が8. 7度で最高気温が22. 6度となり、気温差が14度にもなった。 また昼過ぎから夕方にかけては雨にも見舞われた。 それ故、1日の寒暖差を考慮した服装の準備も万全にしたい。 ポーチの中や中間地点のエイド等に、寒さをしのぐウエアを1枚用意し、レインウエア・日よけがついた帽子・サングラスなどを準備すると良い。 寒さと暑さを考慮し、脱水症や熱中症にも気を配り、水分、帽子等のウェア、塩サプリなどでも対策しよう。 また、レースは半日にも及ぶため、食事を摂らなければならない。 各エイドに用意された食事、エナジージェルやバナナで栄養補給するのがオススメだ。 本番で確実に走りきるためには、食べながら走る練習を経験して体が慣れるようにもしたい。 ウルトラマラソンに起こりやすいケガや気を付けたいトラブルなど 多くのランナーを悩ませるのが膝に関する怪我だ。 普段の練習やレース中に痛めるケースが多く、疲労を残さず体を整えるためにも、ウォーミングアップ、クールダウン、アイシングなどの徹底ケアでコンディションを万全にしたい。 マラソンで起こりやすい怪我の代表例 ・「腸脛靭帯炎」膝の外側の痛み ・「膝蓋靭帯炎」膝の皿の上下の痛み ・「鵞足炎」膝の内側の痛み ・「足底腱膜炎」足裏の痛み ・「アキレス腱炎」アキレス腱の痛み ・「シンスプリント」すねの痛み これらの怪我を発症しないように、普段からストレッチなどを入念に行ってほしい。 またサポーターとテーピングを活用することで、身体への負担が軽減される。 詳しくは別記事(下記の2記事)を参照のこと。 ランニング時のグラツキを抑える「RK-1」、膝のお皿の下にかかる負担を軽減する「RK-2」や膝全体を保護する「EK-3」など、ZAMSTは様々な膝の状況・求めるサポートにあったサポーターを展開している。 各製品によって機能性が変わるため、自分の膝にフィットするサポーターを着用したい。 体温コントロール機能を搭載しているため、暑ければ効率的に汗を蒸散して体温を下げ、寒ければ汗を保持することで気化熱による体温低下を抑える。 また、筋振動の抑制と段階的な着圧によって、長時間の腕振りをサポートすることができる。 最高の走りを求めるのであれば、シューズはもちろんのこと、インソール(中敷き)にもこだわりたい。 ZAMSTフットクラフトシリーズであれば、ハイ・ミドル・ローの3段階のアーチサポート設計で、一人ひとりの足に合ったサポートができるため、着地の衝撃を和らげて負担を減らし、体のバランスを整えることができる。 以上、人気のサロマ湖100kmウルトラマラソン、その魅力や完走するための注意点などについてお伝えしてきたが、何かのお役にたつことがあれば幸いである。

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『ワッカ原生を走る。サロマ湖ウルトラマラソン 完走』サロマ湖・湧別(北海道)の旅行記・ブログ by かーみっとさん【フォートラベル】

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2019-06-28 20:00 具体的には 松:サブ9 竹:サブ9. 5 梅:PB更新(9時間55分以内) という目標を設定しました。 練習ではキロ5で50km走っても大丈夫そうな感じでしたし、70km走などの実践的な練習も積んできたつもり。 富士五湖118kmや野辺山42km 42kmレースだっけw)も経験した。 少なからず得た自信から目標を設定したつもりでしたが、何てことはない… 大いなる過信 だったようです。 カッコ悪りぃ~~ 笑 レース前日、札幌大通~湧別町まで レース前日、6月29日(土)は移動日。 朝9時に大通に集合。 札幌の大通からサロマのスタート地点にほど近い湧別町にある旅館まで、ウルトラマラソンを主戦場とするメンバーが集まるURC(ウルトラ・ランナーズ・クラブ)のチャーターバスに乗せてもらっての移動です。 バスの車内では朝からビールなどアルコールが配られて、参加者はサロマ前夜 朝?w 祭の様相 笑 1日中たらふく飲んでも普通に翌日100km走るんだから、凄い人たちがいるもんです。 私は事前にゼッケンなどを送付してもらっていたので、付近を散歩。 すでにスタートゲートも用意されており、いよいよ明日スタートの気持ちが高まってきます。 写真を見て分かりますが、曇り空です。 雨もパラパラ降ってました。 翌日、レース当日の予報も曇り時々雨・気温は17度前後。 でもサロマは何があるか分からないんですよね~。 個人的には暑くなるより寒くなる方が怖かったので、予報より寒くなる事を念頭に入れながら装備を用意してきました。 風呂・夕食を済ませてからレースへの準備も整え、3人部屋で早めの就寝となりました。 レース当日。 起床~レース前まで レース前にあまり眠れないのは恒例ですが、この日はいつもよりマシだったかな。 22時~2時30分まで寝ることが出来ました。 2時30分に起床、3時に朝食。 3時半に旅館を出て、15分ほどでレース会場到着。 すでに多くのランナーが、体育館内で着替えや談笑をしていました。 体育館内で、東京からいらした弊ブログの読者の方や、昔からのラン友と待ち合わせをして写真撮影をしたり、談笑したりしました。 広場にも多くのランナー。 中間エイドやフィニッシュ地点に送る荷物の場所にも、たくさんの方。 荷物を預け、ほどなくしてスタート地点へ。 5回目のサロマで初めて、陸連登録選手の場所 Aブロック的なとこ)からのスタートです。 だいぶ前に並ぶ事が出来ましたが…しまった、前すぎたか。 2019-06-28 20:00 その上で、松・竹・梅として目標設定。 松 サブ9 竹 サブ9. 5 梅 PB更新 9時間55分以内) 曇りの予報ではありましたが、念のために肌が露出している場所に日焼け止めを塗る。 脇や股へのワセリン、乳首への絆創膏・足裏の豆対策としても絆創膏を利用。 ここ数日、胃腸の調子が悪かったので、レース当日の朝にガスター10(胃薬)を服用。 サロマ湖100kmウルトラマラソン2019 レースレポ 上 スタート地点では周りに有名人も多かったですが、知り合いも多かったので、あっという間に5時のスタートを迎えました。 本当にラクなペースだし、決してキツくはないんだ。 まさしく普段のジョグ感覚。 気温は15度、曇りで日差しもなく快適。 走るには最高のコンディション。 ラン友やチームメイトとお話しながら進んでいき、あっという間に10km。 まだ何も不安はない。 早々と地獄に突き落とされるとも知らず、希望に満ち溢れていた 笑 に続く….

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