マリナ イスマイール ラスト。 高河ゆん『機動戦士ガンダム00【ダブルオー】 in those days』/漫画感想/解り合えない世界にある一つの希望。刹那とマリナの終着点

【ガンダム】マリナ・イスマイール 決して交わることのない刹那との軌跡、最後は...【ガンダマースピリッツ】

マリナ イスマイール ラスト

もくじ• 刹那Fセイエイの名言セリフまとめ! この世界に神なんていない。 人革、AEU、ユニオンという三つの勢力が争う00の世界では、攻撃を仕掛けてくるのがソレスタルビーイングという組織だと信じるより、他の勢力の罠、と考える方が簡単だったんですね。 ソレスタルビーイングの存在を世界に知らしめるため、四人のマイスターが同時に作戦行動を起こします。 ロックオン「お好きに……おい、聞いてるか刹那? 返事しろ。 刹那、応答しろ、刹那」 刹那「ガンダムだ」 ロックオン「な、何だって?」 刹那「俺がガンダムだ」 ロックオン「何言ってんだ? お、おお、おーい、刹那!! とにかく刹那は無口なので、同じマイスターのロックオンにもなかなか気持ちが伝わりづらいようでした。 「おーい」と呼びとめていますが、無言で発信されています!! でも、いつも刹那のムチャをフォローしてくれるのも、ロックオンお兄さんなんですよね! 刹那Fセイエイの名言セリフ2「ありがとう……最高の褒め言葉だ」 機動戦士ガンダム00第19話『絆』での刹那・F・セイエイの名言です。 その組織は、ロックオンから両親と妹を奪った自爆テロまで起こしていました。 仲間である刹那が、家族の仇でもあると知ったロックオンは、銃口を向けて問います。 刹那「この歪んだ世界を変えてくれ。 だが生きているのなら俺は戦う。 ソラン・イブラヒムとしてでなく、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイとして」 ロックオン「ガンダムに乗ってか?」 刹那「そうだ。 俺がガンダムだ」 ロックオン「…ははっ! アッホらしくて撃つ気にもならねぇ。 まったくおまえはとんでもねぇガンダム馬鹿だ」 刹那「ありがとう」 ロックオン「…あ? 」 刹那「最高の褒め言葉だ」 出典:機動戦士ガンダム00第19話『絆』 馬鹿と言われて「褒め言葉」と返す刹那に、ロックオンは大笑いしはじめます。 復讐のために生きてきたロックオンが家族の仇を見つけ、「狙い撃ちたい」と思うのは当然の成り行きだったでしょう。 軍人に戦いの意味を問うとは、ナンセンスだな!! 貴様は歪んでいる!! そうしたのは君だ!!ガンダムという存在だ!!だから私は君を倒す!世界などどうでもいい!己の意思で!!! 貴様だって!世界の一部だろうに!! — GN祥 🇯🇵 00sho122 兄貴分だったロックオンは命を落とし、マイスターたちの母艦だったプトレマイオスも大破してしまいます。 クルーも亡くなり、悲しみに包まれるソレスタルビーイングですが、戦いは止みません。 ガンダムナドレ、ガンダムキュリオスが次々に活動を停止する中、刹那のエクシアが必死で戦い抜く、とても密度の高い戦闘シーンでの名台詞でした。 やっと世界の歪みであるアレハンドロを倒した、と思った刹那とエクシアに、ユニオンのエース、グラハムのMSフラッグが襲いかかります。 刹那「貴様は歪んでいる!! 」 グラハム「そうしたのは君だ! ガンダムという存在だ!! だから私は君を倒す! 世界などどうでもいい、己の意志で!! 」 刹那「貴様だって世界の一部だろうに!」 グラハム「ならばそれは、世界の声だ!! もう子供の頃から何十回みてるのだろうか。 「行き過ぎた愛は憎しみになる」と言うグラハムは、本心では自分のしていることが間違っていると知っていたのかもしれません。 世界に変革を促したことが俺たちの罪ならば、それは再び世界を変えることでしか償えない」 機動戦士ガンダム00セカンドシーズン第2話『ツインドライヴ』での刹那・F・セイエイの名言です。 ガンダムマイスターたちの戦いから、4年が過ぎていました。 ソレスタルビーイングが憎まれ役を果たし、AEU、ユニオン、人革は、ようやく「世界連邦」という一つの旗の下にまとまることができたのです。 なのに今度は、『太陽光エネルギーを握り圧政を敷く連邦政府』vs『弾圧される反政府組織カタロン』という、二つの勢力に分かたれてしまいました! 戦術予報士スメラギは絶望してソレスタルビーイングを離れ、学生時代の友ビリー・カタギリの部屋に転がりこみ、アルコールに溺れてしまいます……。 でも凛々しく成長した刹那が、スメラギを探し当てるシーンでの台詞でした! スメラギはあの苦しかった戦いに、意味などなかったとまで言い、逃げようとしていたのです。 刹那「それが酒浸りの原因か」 スメラギ「悪い? 私はもう嫌なの、やってられないのよ」 刹那「俺は…俺たちは、戦う。 世界に変革を促したことが俺たちの罪ならば、その罪は再び世界を変えることでしか償えない」 スメラギ「私には無理よ……」 出典:機動戦士ガンダム00セカンドシーズン第2話『ツインドライヴ』 無理よ、と弱音を吐くスメラギですが、実はここからが彼女の本領です!! 兄の遺志を継いだ双子の弟ライルが二代目ロックオンとなります!! 「またガンプラで場所がなくなっちゃうぅ! 」という、歓声と悲鳴で迎えられたマイスターズとスメラギでした~!! ガンダム00 2期 のロックオン。 ま、まさか! 」 刹那「ガンダムエクシア、刹那・F・セイエイ……未来を切り拓く!」 リボンズ「……このぉっ! 人間風情がぁっ!! 」 出典:機動戦士ガンダム00セカンドシーズン第25話(最終回)『再生』 人工生命体であるリボンズ・アルマークは、創造主イオリア・シュテンベルグの計画を書き換えていました。 ソレスタルビーイングの創始者イオリアの考えでは、 「人類が争いの火種を抱えたまま、他の星の生命体に接触しないよう、進化を促し意志を統一する」ことが重要になっていました。 しかしリボンズは、イオリアの計画を進めるうち、「愚かな人間に代わって自分が統治者になる」ことを目論むようになっていたのです。 独立治安部隊アロウズを作らせ、人間たちの対立を深めていたのもリボンズのしわざでした。 イノベイドの「反乱」によってティエリアは肉体を失い、ロックオンのケルディム、アレルヤのアリオスも戦闘不能になってしまいます。 刹那のダブルオーライザーは、リボーンズガンダムとぎりぎり相打ちに持ちこみました!! しかし、リボンズはダブルオーから太陽炉を奪い、0ガンダムに移植します。 そしてダブルオーライザーもろとも刹那にトドメを刺すべく戻ってきます! が、襲いかかる0ガンダムを、刹那はエクシアで迎え打ちました!! スメラギが、既に母艦プトレマイオス2からエクシアを送りだしていたのです……さすが天才戦術予報士っ!! 新旧二基の太陽炉が並ぶダブルオーライザーからリボンズが奪ったのは、元々はエクシアが搭載していた側のGNドライヴです。 刹那の元に残されたのは、0ガンダムが積んでいたGNドライヴでした。 刹那のソードがリボンズのコクピットを貫いた時には、エクシアのコクピットにも穴が空いていた、という大接戦でした!! 決戦のBGMにマリナ王女の歌う童謡が流れる演出に、ファンの評価も分かれたものです。 」 劇場版機動戦士ガンダム00「-A wakening of the Trailblazer-」での刹那・F・セイエイの名言です。 「世界を変えたい」という同じ意思を抱く同志でありながら、用いる手段の相違ゆえに道を違え続けるしかなかった刹那とマリナが物語において辿り着く場所が「あなたも私も、何も間違えてはいなかった」なの、本当に美しすぎて言葉を喪ってしまう。 — ぜくしぃ southlight0320 イノベイターとの戦いの二年後、世界は着実に平和へと歩みを進めていました。 しかし、無人機の暴走、正体不明の金属生命体による襲撃などが連続し、ソレスタルビーイングのメンバーも最前線におもむくことになります。 ELSと呼ばれる謎の金属生命体は木星付近で大群を成し、地球へ向かって接近して来ました。 ELSの群生は月ほどのサイズがあり、地球連邦平和維持軍のスミルノフ、コーラサワー、エーカーら精鋭ですら歯が立ちません。 ダブルオーライザーは大破、刹那も重傷を負ってしまいます……!! 人類はELSにより滅亡するかに思われましたが、刹那のイノベイター能力が、ELSとの対話の可能性に気づきます。 『他者との対話』のための機体、ダブルオークアンタに搭乗し、ティエリアのバックアップを受けながら、刹那はELSの群れに飛びこみました。 そこで刹那とティエリアが見たのは……ELSの母星が滅んでゆく姿です。 彼らは人類との共存を求めていました。 刹那との意志疎通が可能になったELSは攻撃をやめ、友好のしるしであるかのように、巨大な一輪の花を形づくります。 そして刹那はELSたちの本拠を目指して遠い遠い旅に出ました。 半世紀の時が流れ、ELSと人類が共存する星の片隅で、老いた女性が一人、オルガンを弾いています。 マリナ「どなた…かしら? ごめんなさい、私、目が不自由で」 刹那「マリナ・イスマイール」 マリナ「そ、その声は……まさか」 刹那「こんなにも長くかかってしまった」 マリナ「……すれ違ってばかりいたから……」 刹那「だが、求めていたものは同じだ。 「00」の第1シーズンでは、刹那からマリナへ、 「人と人がわかりあうためどうすべきか、君なら知っていると思った」と問うメールで終わります。 第2シーズンでは、マリナから刹那への 「平和を求めるあなた自身に幸福になってほしい」という願いで終わりました。 そして、とうとう、二人は「わかりあえた」と言って抱きしめあうことができたのです!! ちなみに、ファンの間では 「泣いた」と 「ガンダムじゃなかった」で評価が割れた劇場版でした。 ただ、最初からソレスタルビーイングは人類の意志を統一して、別の生命体に会う日に備えるための組織と明言されています。 紆余曲折あり過ぎるようにも感じましたが、目指したところに着地したのでしょう。 個人的には、圧倒的な物量作戦の上、通常の3倍速いバトルシーンに目がついていかず、MSに詳しい友人に細部を尋ねたところ、 『コクピットに紫の妖精さんがいたから無敵』 という謎メールが返ってきて、何回機種変してもその面白データが消せないという思い出深い作品です…。 また刹那は、ただELSの本体と会うだけでなく、滅亡に瀕している彼らを救うという使命も帯びていました。 ELSとの話しあいに年単位、また彼らのために安全な場所を探して年単位、移動を助けるのにも年単位……と期間が伸びることが考えられます。 そして、ELSと刹那の意志の交流のシーンで描かれた、「木星タイプの惑星」で「赤色巨星に飲みこまれる」条件に合う星は、地球圏の傍にはそう多くありません。 戻ってきたダブルオークアンタは、ELSと融合した機体の特徴であるエッジの丸いパーツになり、背にはアンテナとも羽根ともつかないものが生えています。 これは帰路で、ELS以外の文明と接触した結果、と言われています。 この劇中同様に手を伸ばし合う二人だけども刹那がマリナの手ではなく武器を取るという最高に00な演出 — redbox redbox86627787 また、50年後のシーンでは、多くのイノベイターが活動していました。 イオリア計画の「人類の意志の統一」が済み、外宇宙の情報を持ったダブルオークアンタが帰還して問題ない水準になるのに、50年かかったと見ることもできます。 外宇宙探査船のクルーの中のティエリアにはお気づきでしょうか? イオリア計画に、文字通り命を賭けたティエリアが、刹那の傍を離れた、ということは、地球外生命体との交渉は成功のはずです。 おそらく「もうサポートは必要ない」と判断して、ヴェーダのデータから作った肉体に移行し、一足先に地球に戻ったのでしょう。 洗脳されていたとはいえ、母親までも手にかけてしまった主人公は、ガンダムシリーズでも刹那だけでした。 しかしダブルオークアンタを得て、やっと、平和と友好のための旅ができるのです。 人類は、刹那の寄り道によって、すばらしい隣人を紹介されるのかもしれません。 第1シーズンから刹那とマリナ王女は、同じ『平和』だけを求めてきましたよね。 それなのに互いの伸ばした手は、違うものを掴んでしまっていたのです。 1979年にはじまったガンダムの歴史も40年を超えました。 悲しい戦いが終わり、ガンダムという兵器に花が咲くまで、50年で済めば短いように思えてきます。 刹那Fセイエイが最後にメタル化した理由とは? 劇場版で50年後に帰還した刹那は、 全身が金属でコーティングされたような姿になっています。 イノベイターの能力をもってしても、「悲しそう」、「困っているよう」程度のことしかわからなかったのだと言われています。 ファーストコンタクトで起こった戦いは、この意志の通じなさが原因でした。 量子テレポートでELSに会いに行った刹那は、いわば人類代表・外交視察団団長です。 十分にわかりあうために、自らELSと融合したと言われています。 群体で行動するELSには「個人」という概念がないため、スミルノフやイェーガンの命を奪ったことに気づいていません。 一人一人が、かけがえのない命だということをわかってもらうために、刹那はELSを受け容れ、メタル化したのでしょう。 ちなみに、冒頭で少女を襲ったメタル化はあくまでも半融合の状態だそうです。 50年後の刹那は、ELSとの完全融合体であり、完全に進化したイノベイターです。 ここに「刹那・F・セイエイ」というまったく新たな種が誕生したとも言われています。 刹那Fセイエイの声優・宮野真守さんの経歴や代表的なキャラは? 刹那・F・セイエイ役の宮野真守さんは、クールなイケメンキャラを演じることが多い声優さんです。 オーディションで水島監督が演技を見て「いかにもガンダムの主役をやるような声ではない」という自然さ、普通なところが評価され、刹那役に選ばれたと言われています。 宮野さん本人は、当時は刹那を演じることで精いっぱいだったそうです。 番組終了後のイベントで 「やっとガンダムをやることの重さがわかった気がする」と、おっしゃっていました。 舞台俳優もされていることから、とても表情が豊かで、トークショーなどではしばしばイケメンボイスを裏切るハイテンションで語られる方です。 00のイベントやドラマCDで、絶対に言いそうにない軽いノリのギャグを飛ばすのは、もはや定例行事のようです!! 多くの方が似たようなものと思いますが、刹那が「ちょりーす!」とアイサツしながら入ってくるパートには、度胆を抜かれましたぁ! 世界に変革を促したことが俺たちの罪ならば、それは再び世界を変えることでしか償えない」 ・「ガンダムエクシア、刹那・F・セイエイ…未来を切り拓く!」 ・「君が、正しかった。 」 の、6つを紹介しました。 外伝小説、舞台化、完結後十年してからの続編発表と、話題の尽きない00 ダブルオー です。 ファンが応援し続けていられるのは、描かれる群像に説得力があったからでしょう。 そして、その説得力は、単純なハッピーエンドを許さないほど、真剣に「平和」を問う主人公・刹那あってのことだと思います。 たとえ50年かかっても信念を曲げない刹那を見てしまったら、ロックオンの台詞ではないですが、大概のことが「アホらしく」感じますよね。 「ガンダム馬鹿」の刹那と来たら、「ガンダムになる」ためになら、体が人間でなくなることなど、どうでも良かったみたいに見えました。 細かいことにこだわるのが、本当にばかばかしくなるスケール感です。 「何故、人は支配し、支配されるのか? 何故、傷つけあうのか? なのに何故、人はこうも生きようとするのか……」 結局、マリナ王女が返事をしていないあのメール、自分は50年考えても、答えが思いつかない気がします。 この先にある、新たな物語には、答えがあるんでしょうか? トランザムで追っていきたいキャラクター、失いたくない心を持っている主人公が、刹那・F・セイエイでした。

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マリナ・イスマイール

マリナ イスマイール ラスト

概要 [ ] 「」のヒロインで、の第一皇女。 アザディスタンの王制復活に伴い、旧王室の血縁者であることから皇女に選ばれた。 自国が貧困とテロで苦しんでいるため、様々な国に支援を求めて世界各地を飛び回っている。 太陽光発電の電力受給権を獲得し、経済を立て直そうと考えている。 側近のシーリンは学生時代からの友人でもある。 刹那とは外交で訪れたイギリスで出会った。 彼に戦いを止めさせたいと考えている。 後に刹那からの手紙で、「戦いは恥じるべき行為であると共に、戦いでしか世界を変えることができない」という刹那の想いを知り、涙を流した。 地球連邦設立後は過去にとの関係を持ったことで疑われ拘束されるが、その事実を知った刹那によってアレルヤ救出作戦の折に一緒に救出される(拘束はリボンズの差し金だった)。 アザディスタンに戻ろうとするもののリボンズの命を受けたサーシェスによって王国は壊滅、連邦の管理下に置かれてしまう。 に身を寄せるが一貫して戦闘行為は拒否を貫く。 子ども達との交流の中自分にできることを模索し続ける。 子どもたちとの歌声は一時は刹那さえ戦闘を止めるほどであった。 その後の再会で刹那と互いの過去を吐露し合い、彼が戦争を憎み、戦い続ける理由を知り、さらに絆を深める。 最終的にはアザディスタンに戻り復興に尽力、対話によって世界の平和を維持する道を模索し続ける。 刹那には「自分の幸せを探して欲しい」と手紙に綴ったが、考えようによってはマリナも自分の幸せを放棄して「アザディスタン皇女」としての立場を貫いているとも言える。 劇場版では公務で宇宙に来ていた際にトラブルに遭遇するも、ソレスタルビーイングによって事なきを得る。 エピローグでは政治家として職を全うし、隠居している様子が描かれている。 小説版によると一人の子の母となるより、国民の母となる事を選びアザディスタンに尽くしたらしい。 現代の聖母と呼ばれるほどであったとか。 二期劇中で「普通の家庭で育ち、音楽の道に進もうとしていたが、血筋のせいで皇女に選ばれた」と発言している。 ここでの普通とはおそらく権力とは無縁という意味であると思われ、紛争などで国の情勢が苦しかった当時でも大学に通えていることから経済的には裕福な家庭だったと思われる。 マリナ役の恒松あゆみ氏は刹那の母の声も演じているが、小説版で明かされた設定を見る限り、意図的なものと思われる。 小説版では母の声と酷似した女性であるマリナに対して刹那が安らぎを覚えたり、子供達と接するマリナに母の面影を見る場面がある。 また監督は声優に恒松氏を起用したことについて、「声に気品と優しさがあって、それに不幸が見えた」「声のトーンそのものから不幸を受容している雰囲気が必要だった」と発言している。 OP映像について [ ] 1stシーズン第一期OPでは「 マリナが真っ逆さまに落下して花のイメージに変わる(しかも刹那がそれを掴みきれない)」「 刹那の目の前でマリナに酷似した女性がエクシアに宿る(あくまでエクシアのイメージであってマリナではないらしい。 おまけにこの時の歌詞が「明日へ立ち向かう貴方を守りたまえ」)」等、マリナの死を連想させる描写が多々なされていたが、それらのフラグを全てへし折ってしまった。 総じてOPテーマの扱いだけは良い印象である気がしないでもない。 なお、本作のOPにおいて刹那とマリナが同時に登場した際は大抵「手を繋ごうとする」描写がなされるが、この描写はOPが変わるごとに刹那とマリナの関係が進展していることを暗示しているようにも見える(1st第一期OP:「刹那が落ちて行くマリナを掴もうとするが失敗」、2nd第一期OP:「刹那とマリナが手を繋ぎ合おうとするが掴みきれない」、2nd第二期OP:「刹那がマリナのものらしき手と繋ぎ合う」)。 色々な考察があるが、この「手を繋ぐ」ことは「分かり合う」人と人の描写であり、「お互いが手を差し伸べているのに繋ぐことができない」という表現は「お互いが分かり合おうとしているのに分かり合えない」という意図が見られるという。 特に2nd第一期OPでの「手をつかめなかった刹那がガンダムとなり、剣を取る」箇所は、分かり合うことの必要性を理解しながらも、武器を取るというイオリア計画の一端を表現したものと言われている。 登場作品と役柄 [ ] ヒロイン。 物語ではなく、主人公の人間性により深く関与するタイプだと言える。 二期分割方式になった影響で、出番が減ったと監督が発言している。 皇女としての役目をこなし、中東の安定に尽力している。 衝撃的なエピローグは話題を呼んだ。 人間関係 [ ] かつて自国が滅ぼしたクルジスの少年兵。 自らが批判するCBのガンダムマイスターでもあるが、平和への道を目指す同志でもあり、何かと心を砕いている。 全く違う方法で全く同じ目的を果たそうとした二人は、劇場版のエピローグでついにお互いを理解した。 そういう意味ではマリナもまたガンダム00の主人公ともいえる。 侍女兼アドバイザー。 友人でもあり幼馴染でもある。 1stのエピローグで決別するが、2ndではカタロンに保護された際に再会する。 マリナの非暴力主義を批判していたが、後にマリナの戦いを理解してからは影から支える存在となる。 政治的に対立する立場にあるが、個人的には親しい人物。 皇女になる前から何かと世話になっていたという。 カタロン第三支部長。 偶然合流したマリナを終戦まで保護した。 カタロンの子供達 戦災孤児や難民であり、カタロンに保護されている。 アザディスタンが復興後にはマリナに引き取られた。 劇場版のラストシーンには成人した彼等とマリナの写真が飾られているシーンがある。 名台詞 [ ] 1stシーズン [ ] 「私、マリナ・イスマイール」 刹那と初めて会った時の自己紹介。 「そんな……笑えない冗談だわ」 刹那に正体を明かされた際の台詞。 刹那がCBメンバーであることも問題だが、アザディスタンにガンダムが来るとなれば本人は二重に笑えない。 「刹那のじゃない…」 TV放送されるトリニティ対部隊の映像を見て。 多くの視聴者は「問題はそこかよ!」と突っ込んだことだろう。 「だからね…もう、戦わなくてもいいのよ」 「いいのよ、ソラン…」 刹那が見た夢の中での台詞。 この言葉に、刹那は夢とはいえ手にした銃を落としてしまう。 また、この一連の描写は夢とは言え、マリナが刹那を「ソラン」と呼ぶ数少ない場面である。 ここでマリナが「ソラン」と呼んだのは、刹那が母親と声が酷似したマリナにそう呼んで欲しかったためと考えられる。 2ndシーズン [ ] 「あなたが…泣かないからよ」 4年ぶりに再会した刹那が未だに戦いを続けている事に涙を流して。 「違います」 ミレイナに「お二人は恋人なのですか?」と尋ねられて即答で全力否定。 しかも刹那の「違う」とハモっている。 「刹那、私と一緒に来ない?アザディスタンに」 アザディスタンを争いのない国にしたいと戻る決意を固め、さらに刹那を戦いから引き離してあげたいと考えて刹那を誘うが、 逆プロポーズも同然の発言である。 刹那は「戦うことしかできない」と断ったが実は本気で心が揺れ動いていた…というのは本人だけの秘密である。 ちなみに、スペシャルエディションIIではこのシーンはカットされている。 「無理していたのかしら…でも、あなたも同じに見えるわ。 無理をして、戦っている」 刹那に「皇女よりも音楽家が似合っている」と言われて。 ここまで刹那の心情を理解していたのはマリナくらいであろう。 「平和を求める気持ちは私も貴方も同じなのに。 分かり合っているのに…」 「どうして、私と貴方の道は交わらないのでしょうか?」 「貴方は武力を行使して世界から争いをなくそうとしている…。 もしそれが実現できたとしても、貴方の幸せはどこにあるのでしょう?」 「罪を背負い、傷ついて、それでも戦い続ける…。 そんな貴方の生き方がどうしようもなく悲しく思えるのです」 「自分の中にある幸せを他者と共有し、その輪を広げていく事が本当の平和に繋がると私は考えています」 「だからどうか貴方も、貴方の幸せを掴んでください」 「刹那、貴方に幸せが訪れる事を、私は祈っています」 最終話にて、刹那に宛てた手紙(ただし小説版によると書いただけで送っていない)。 マリナのこの願いも虚しく、刹那は自らの幸せを放棄してソレスタルビーイングとして戦う道を選び、マリナもまた自らの幸せを放棄する形でアザディスタン皇女として平和を広げる戦いを続けるのだが…。 劇場版 [ ] 「あなたに事情があるのはわかっているつもりです。 だからこそ、お互いに理解を深め、最善の道を探したいのです……」 「争うことではなく、話し合うこと、わかりあうことで……」 「あなたも、間違ってはいなかった……」 エピローグにて。 00のテーマ「対話による相互理解」の一つの答えと言えるだろう。 他媒体 [ ] 「……彼の瞳……」 「……あの瞳を信じたい……」 「……いいえ、信じるわ……」 小説版にてソレスタルビーイングがラサーの救出を伝えた際にシーリンに罠の可能性を指摘された際の台詞。 「あ、あなたは。 どうしてそんなにまでして。 戦うの?あなたの行いは間違っている。 それでも。 あなたは戦うのね」 1stシーズン小説版第一巻におけるマリナの心情が描かれた地の文。 ある意味で刹那の本質を表した発言である。 「あなたはどうしてる?」 「僕はね、元気だよ」 マリナが歌う挿入歌『TOMORROW』の歌詞における最後の一節。 マリナが子供達と共に歌を作ったという設定上、この部分はマリナの刹那に対する偽らざる想いが込められているのだろう。 他にも『TOMORROW』の歌詞の中では「 失くす事が拾うためなら、別れるのは出会うため」という刹那とマリナの関係を示唆した部分がある。 搭乗機体・関連機体 [ ] 救出時に同乗している。 余談 [ ]• 初期の設定では実は19歳(一期時点)だった。 高河ゆん氏によるその頃の設定画では、ややツリ目気味でTV版と違う印象を受ける。 この後の水島監督の作品「はなまる幼稚園」で、マリナに容姿が似ており、恒松氏が演じている幼稚園の先生(アニメオリジナルキャラ)が登場すると言うネタがある。 劇中のアザディスタンの窮乏状況から、視聴者の一部から『貧乏姫』のニックネームをつけられてしまった。 この愛称は恒松あゆみ氏はつい最近まで知らなかったようだ。 しかし自身のTwipicでマリナと貂蝉キュベレイのフィギュアの写真を公開した際に、「 貧乏姫たまげたなぁ」というユーザーのコメントがありそこで初めて知ったそうだ。 ちなみに恒松氏はツイッターでそのユーザー宛に「 「貧乏姫」って、割とメジャーな呼び方なんでしょうか?」と返信、そのユーザーに上記の貧乏姫の由来を教えてもらった際の返信で、「 なんとも複雑な気分になってしまうニックネーム ? ですぅ・・・。 」という返信があった。 『』の主人公の母親の名前もであり、声も恒松あゆみ氏が演じている。 恒松氏は刹那の母も演じていたので、結果として2作連続で主人公の母親役である。 商品情報 [ ] リンク [ ]•

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マリナ・イスマイールとは (マリナイスマイールとは) [単語記事]

マリナ イスマイール ラスト

もくじ• 刹那Fセイエイの名言セリフまとめ! この世界に神なんていない。 人革、AEU、ユニオンという三つの勢力が争う00の世界では、攻撃を仕掛けてくるのがソレスタルビーイングという組織だと信じるより、他の勢力の罠、と考える方が簡単だったんですね。 ソレスタルビーイングの存在を世界に知らしめるため、四人のマイスターが同時に作戦行動を起こします。 ロックオン「お好きに……おい、聞いてるか刹那? 返事しろ。 刹那、応答しろ、刹那」 刹那「ガンダムだ」 ロックオン「な、何だって?」 刹那「俺がガンダムだ」 ロックオン「何言ってんだ? お、おお、おーい、刹那!! とにかく刹那は無口なので、同じマイスターのロックオンにもなかなか気持ちが伝わりづらいようでした。 「おーい」と呼びとめていますが、無言で発信されています!! でも、いつも刹那のムチャをフォローしてくれるのも、ロックオンお兄さんなんですよね! 刹那Fセイエイの名言セリフ2「ありがとう……最高の褒め言葉だ」 機動戦士ガンダム00第19話『絆』での刹那・F・セイエイの名言です。 その組織は、ロックオンから両親と妹を奪った自爆テロまで起こしていました。 仲間である刹那が、家族の仇でもあると知ったロックオンは、銃口を向けて問います。 刹那「この歪んだ世界を変えてくれ。 だが生きているのなら俺は戦う。 ソラン・イブラヒムとしてでなく、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイとして」 ロックオン「ガンダムに乗ってか?」 刹那「そうだ。 俺がガンダムだ」 ロックオン「…ははっ! アッホらしくて撃つ気にもならねぇ。 まったくおまえはとんでもねぇガンダム馬鹿だ」 刹那「ありがとう」 ロックオン「…あ? 」 刹那「最高の褒め言葉だ」 出典:機動戦士ガンダム00第19話『絆』 馬鹿と言われて「褒め言葉」と返す刹那に、ロックオンは大笑いしはじめます。 復讐のために生きてきたロックオンが家族の仇を見つけ、「狙い撃ちたい」と思うのは当然の成り行きだったでしょう。 軍人に戦いの意味を問うとは、ナンセンスだな!! 貴様は歪んでいる!! そうしたのは君だ!!ガンダムという存在だ!!だから私は君を倒す!世界などどうでもいい!己の意思で!!! 貴様だって!世界の一部だろうに!! — GN祥 🇯🇵 00sho122 兄貴分だったロックオンは命を落とし、マイスターたちの母艦だったプトレマイオスも大破してしまいます。 クルーも亡くなり、悲しみに包まれるソレスタルビーイングですが、戦いは止みません。 ガンダムナドレ、ガンダムキュリオスが次々に活動を停止する中、刹那のエクシアが必死で戦い抜く、とても密度の高い戦闘シーンでの名台詞でした。 やっと世界の歪みであるアレハンドロを倒した、と思った刹那とエクシアに、ユニオンのエース、グラハムのMSフラッグが襲いかかります。 刹那「貴様は歪んでいる!! 」 グラハム「そうしたのは君だ! ガンダムという存在だ!! だから私は君を倒す! 世界などどうでもいい、己の意志で!! 」 刹那「貴様だって世界の一部だろうに!」 グラハム「ならばそれは、世界の声だ!! もう子供の頃から何十回みてるのだろうか。 「行き過ぎた愛は憎しみになる」と言うグラハムは、本心では自分のしていることが間違っていると知っていたのかもしれません。 世界に変革を促したことが俺たちの罪ならば、それは再び世界を変えることでしか償えない」 機動戦士ガンダム00セカンドシーズン第2話『ツインドライヴ』での刹那・F・セイエイの名言です。 ガンダムマイスターたちの戦いから、4年が過ぎていました。 ソレスタルビーイングが憎まれ役を果たし、AEU、ユニオン、人革は、ようやく「世界連邦」という一つの旗の下にまとまることができたのです。 なのに今度は、『太陽光エネルギーを握り圧政を敷く連邦政府』vs『弾圧される反政府組織カタロン』という、二つの勢力に分かたれてしまいました! 戦術予報士スメラギは絶望してソレスタルビーイングを離れ、学生時代の友ビリー・カタギリの部屋に転がりこみ、アルコールに溺れてしまいます……。 でも凛々しく成長した刹那が、スメラギを探し当てるシーンでの台詞でした! スメラギはあの苦しかった戦いに、意味などなかったとまで言い、逃げようとしていたのです。 刹那「それが酒浸りの原因か」 スメラギ「悪い? 私はもう嫌なの、やってられないのよ」 刹那「俺は…俺たちは、戦う。 世界に変革を促したことが俺たちの罪ならば、その罪は再び世界を変えることでしか償えない」 スメラギ「私には無理よ……」 出典:機動戦士ガンダム00セカンドシーズン第2話『ツインドライヴ』 無理よ、と弱音を吐くスメラギですが、実はここからが彼女の本領です!! 兄の遺志を継いだ双子の弟ライルが二代目ロックオンとなります!! 「またガンプラで場所がなくなっちゃうぅ! 」という、歓声と悲鳴で迎えられたマイスターズとスメラギでした~!! ガンダム00 2期 のロックオン。 ま、まさか! 」 刹那「ガンダムエクシア、刹那・F・セイエイ……未来を切り拓く!」 リボンズ「……このぉっ! 人間風情がぁっ!! 」 出典:機動戦士ガンダム00セカンドシーズン第25話(最終回)『再生』 人工生命体であるリボンズ・アルマークは、創造主イオリア・シュテンベルグの計画を書き換えていました。 ソレスタルビーイングの創始者イオリアの考えでは、 「人類が争いの火種を抱えたまま、他の星の生命体に接触しないよう、進化を促し意志を統一する」ことが重要になっていました。 しかしリボンズは、イオリアの計画を進めるうち、「愚かな人間に代わって自分が統治者になる」ことを目論むようになっていたのです。 独立治安部隊アロウズを作らせ、人間たちの対立を深めていたのもリボンズのしわざでした。 イノベイドの「反乱」によってティエリアは肉体を失い、ロックオンのケルディム、アレルヤのアリオスも戦闘不能になってしまいます。 刹那のダブルオーライザーは、リボーンズガンダムとぎりぎり相打ちに持ちこみました!! しかし、リボンズはダブルオーから太陽炉を奪い、0ガンダムに移植します。 そしてダブルオーライザーもろとも刹那にトドメを刺すべく戻ってきます! が、襲いかかる0ガンダムを、刹那はエクシアで迎え打ちました!! スメラギが、既に母艦プトレマイオス2からエクシアを送りだしていたのです……さすが天才戦術予報士っ!! 新旧二基の太陽炉が並ぶダブルオーライザーからリボンズが奪ったのは、元々はエクシアが搭載していた側のGNドライヴです。 刹那の元に残されたのは、0ガンダムが積んでいたGNドライヴでした。 刹那のソードがリボンズのコクピットを貫いた時には、エクシアのコクピットにも穴が空いていた、という大接戦でした!! 決戦のBGMにマリナ王女の歌う童謡が流れる演出に、ファンの評価も分かれたものです。 」 劇場版機動戦士ガンダム00「-A wakening of the Trailblazer-」での刹那・F・セイエイの名言です。 「世界を変えたい」という同じ意思を抱く同志でありながら、用いる手段の相違ゆえに道を違え続けるしかなかった刹那とマリナが物語において辿り着く場所が「あなたも私も、何も間違えてはいなかった」なの、本当に美しすぎて言葉を喪ってしまう。 — ぜくしぃ southlight0320 イノベイターとの戦いの二年後、世界は着実に平和へと歩みを進めていました。 しかし、無人機の暴走、正体不明の金属生命体による襲撃などが連続し、ソレスタルビーイングのメンバーも最前線におもむくことになります。 ELSと呼ばれる謎の金属生命体は木星付近で大群を成し、地球へ向かって接近して来ました。 ELSの群生は月ほどのサイズがあり、地球連邦平和維持軍のスミルノフ、コーラサワー、エーカーら精鋭ですら歯が立ちません。 ダブルオーライザーは大破、刹那も重傷を負ってしまいます……!! 人類はELSにより滅亡するかに思われましたが、刹那のイノベイター能力が、ELSとの対話の可能性に気づきます。 『他者との対話』のための機体、ダブルオークアンタに搭乗し、ティエリアのバックアップを受けながら、刹那はELSの群れに飛びこみました。 そこで刹那とティエリアが見たのは……ELSの母星が滅んでゆく姿です。 彼らは人類との共存を求めていました。 刹那との意志疎通が可能になったELSは攻撃をやめ、友好のしるしであるかのように、巨大な一輪の花を形づくります。 そして刹那はELSたちの本拠を目指して遠い遠い旅に出ました。 半世紀の時が流れ、ELSと人類が共存する星の片隅で、老いた女性が一人、オルガンを弾いています。 マリナ「どなた…かしら? ごめんなさい、私、目が不自由で」 刹那「マリナ・イスマイール」 マリナ「そ、その声は……まさか」 刹那「こんなにも長くかかってしまった」 マリナ「……すれ違ってばかりいたから……」 刹那「だが、求めていたものは同じだ。 「00」の第1シーズンでは、刹那からマリナへ、 「人と人がわかりあうためどうすべきか、君なら知っていると思った」と問うメールで終わります。 第2シーズンでは、マリナから刹那への 「平和を求めるあなた自身に幸福になってほしい」という願いで終わりました。 そして、とうとう、二人は「わかりあえた」と言って抱きしめあうことができたのです!! ちなみに、ファンの間では 「泣いた」と 「ガンダムじゃなかった」で評価が割れた劇場版でした。 ただ、最初からソレスタルビーイングは人類の意志を統一して、別の生命体に会う日に備えるための組織と明言されています。 紆余曲折あり過ぎるようにも感じましたが、目指したところに着地したのでしょう。 個人的には、圧倒的な物量作戦の上、通常の3倍速いバトルシーンに目がついていかず、MSに詳しい友人に細部を尋ねたところ、 『コクピットに紫の妖精さんがいたから無敵』 という謎メールが返ってきて、何回機種変してもその面白データが消せないという思い出深い作品です…。 また刹那は、ただELSの本体と会うだけでなく、滅亡に瀕している彼らを救うという使命も帯びていました。 ELSとの話しあいに年単位、また彼らのために安全な場所を探して年単位、移動を助けるのにも年単位……と期間が伸びることが考えられます。 そして、ELSと刹那の意志の交流のシーンで描かれた、「木星タイプの惑星」で「赤色巨星に飲みこまれる」条件に合う星は、地球圏の傍にはそう多くありません。 戻ってきたダブルオークアンタは、ELSと融合した機体の特徴であるエッジの丸いパーツになり、背にはアンテナとも羽根ともつかないものが生えています。 これは帰路で、ELS以外の文明と接触した結果、と言われています。 この劇中同様に手を伸ばし合う二人だけども刹那がマリナの手ではなく武器を取るという最高に00な演出 — redbox redbox86627787 また、50年後のシーンでは、多くのイノベイターが活動していました。 イオリア計画の「人類の意志の統一」が済み、外宇宙の情報を持ったダブルオークアンタが帰還して問題ない水準になるのに、50年かかったと見ることもできます。 外宇宙探査船のクルーの中のティエリアにはお気づきでしょうか? イオリア計画に、文字通り命を賭けたティエリアが、刹那の傍を離れた、ということは、地球外生命体との交渉は成功のはずです。 おそらく「もうサポートは必要ない」と判断して、ヴェーダのデータから作った肉体に移行し、一足先に地球に戻ったのでしょう。 洗脳されていたとはいえ、母親までも手にかけてしまった主人公は、ガンダムシリーズでも刹那だけでした。 しかしダブルオークアンタを得て、やっと、平和と友好のための旅ができるのです。 人類は、刹那の寄り道によって、すばらしい隣人を紹介されるのかもしれません。 第1シーズンから刹那とマリナ王女は、同じ『平和』だけを求めてきましたよね。 それなのに互いの伸ばした手は、違うものを掴んでしまっていたのです。 1979年にはじまったガンダムの歴史も40年を超えました。 悲しい戦いが終わり、ガンダムという兵器に花が咲くまで、50年で済めば短いように思えてきます。 刹那Fセイエイが最後にメタル化した理由とは? 劇場版で50年後に帰還した刹那は、 全身が金属でコーティングされたような姿になっています。 イノベイターの能力をもってしても、「悲しそう」、「困っているよう」程度のことしかわからなかったのだと言われています。 ファーストコンタクトで起こった戦いは、この意志の通じなさが原因でした。 量子テレポートでELSに会いに行った刹那は、いわば人類代表・外交視察団団長です。 十分にわかりあうために、自らELSと融合したと言われています。 群体で行動するELSには「個人」という概念がないため、スミルノフやイェーガンの命を奪ったことに気づいていません。 一人一人が、かけがえのない命だということをわかってもらうために、刹那はELSを受け容れ、メタル化したのでしょう。 ちなみに、冒頭で少女を襲ったメタル化はあくまでも半融合の状態だそうです。 50年後の刹那は、ELSとの完全融合体であり、完全に進化したイノベイターです。 ここに「刹那・F・セイエイ」というまったく新たな種が誕生したとも言われています。 刹那Fセイエイの声優・宮野真守さんの経歴や代表的なキャラは? 刹那・F・セイエイ役の宮野真守さんは、クールなイケメンキャラを演じることが多い声優さんです。 オーディションで水島監督が演技を見て「いかにもガンダムの主役をやるような声ではない」という自然さ、普通なところが評価され、刹那役に選ばれたと言われています。 宮野さん本人は、当時は刹那を演じることで精いっぱいだったそうです。 番組終了後のイベントで 「やっとガンダムをやることの重さがわかった気がする」と、おっしゃっていました。 舞台俳優もされていることから、とても表情が豊かで、トークショーなどではしばしばイケメンボイスを裏切るハイテンションで語られる方です。 00のイベントやドラマCDで、絶対に言いそうにない軽いノリのギャグを飛ばすのは、もはや定例行事のようです!! 多くの方が似たようなものと思いますが、刹那が「ちょりーす!」とアイサツしながら入ってくるパートには、度胆を抜かれましたぁ! 世界に変革を促したことが俺たちの罪ならば、それは再び世界を変えることでしか償えない」 ・「ガンダムエクシア、刹那・F・セイエイ…未来を切り拓く!」 ・「君が、正しかった。 」 の、6つを紹介しました。 外伝小説、舞台化、完結後十年してからの続編発表と、話題の尽きない00 ダブルオー です。 ファンが応援し続けていられるのは、描かれる群像に説得力があったからでしょう。 そして、その説得力は、単純なハッピーエンドを許さないほど、真剣に「平和」を問う主人公・刹那あってのことだと思います。 たとえ50年かかっても信念を曲げない刹那を見てしまったら、ロックオンの台詞ではないですが、大概のことが「アホらしく」感じますよね。 「ガンダム馬鹿」の刹那と来たら、「ガンダムになる」ためになら、体が人間でなくなることなど、どうでも良かったみたいに見えました。 細かいことにこだわるのが、本当にばかばかしくなるスケール感です。 「何故、人は支配し、支配されるのか? 何故、傷つけあうのか? なのに何故、人はこうも生きようとするのか……」 結局、マリナ王女が返事をしていないあのメール、自分は50年考えても、答えが思いつかない気がします。 この先にある、新たな物語には、答えがあるんでしょうか? トランザムで追っていきたいキャラクター、失いたくない心を持っている主人公が、刹那・F・セイエイでした。

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